夢を『本気』で叶える場所

TOKYO STEPS ARTSで、「生きる力としての表現」を学ぶ。

「本物」を目指す!「ニセモノ」は
いつか消えてしまうから。

ダンス・芸能の世界で「本物」は時間が経つうちに必ず評価され世に出てくるもの。その先消えることはありません。逆に「ニセモノ」は、一時は良くても時間が経つと消えてしまいます。 ダンス・芸能の世界では誰も見ていなくても自分を磨き続ける時間が「本物」になるためには絶対に必要です。本学院にはダンス・芸能が基礎から応用までしっかりと専門性を持って身につく環境が整っています。 他校にはないカリキュラムとレッスンで「本物」を目指してください!

本学院の特長Characteristic of Tokyo Steps Arts

1.表現力と人間力を育てるカリキュラム

基礎から応用まで段階的に「魅せる力」を磨きます。プレゼンや発信力、SNS対応も重視し、個性を“武器”に変える実践的な力が身につきます。さらに、社会で通用するマナーや協働力も育て、総合的な人間力を育成します。

2.学びやすい学費とサポート体制

授業料は続けやすい設定。寮や通学支援、奨学金制度も整い、安心して夢に集中できる環境づくりに力を入れています。地方出身の学生にも手厚いフォローがあり、一人ひとりに合わせた生活支援を行っています。

3.実践で伸ばす「現場力」

現役プロ講師による直接指導や、ライブ・舞台・イベント出演など、在学中から「本番」に立つチャンスが豊富。卒業後すぐにプロとして活躍する卒業生も多く、現場で求められる“対応力”や“判断力”を自然と身につけていきます。

4.業界とつながる教育。プロダクション連携

芸能・ダンス・音楽業界と連携した授業や実習を展開。来校オーディションや特別ワークショップの開催も積極的に行っています。現役プロから直接フィードバックを受けられ、常に業界の“今”に触れられる環境です。

5.多彩な進路と、なりたい自分を選べる未来

バックダンサー・アーティスト・俳優・振付家・インストラクター・VTuber・SNSクリエイターなど、多様な進路に対応。 「なりたい自分」を見つけ、必要なスキルを段階的に身につけていくことで、進路が明確に。卒業後のデビュー・就職にもつながる実践力が育ちます。

教育理念Principles of Education

可能性Possibility

技術・知識に加えて、個性や価値観を引き出す教育を重視しています。 表現者として、自分だけの武器=パーソナリティが今の時代には必要です。 ダンス・演技・歌などを通じて、プレゼン力やコミュニケーション力、自己発信力など「社会で生き抜く力」も育てます。 モデルルート以外の未来にも対応しています。

専門性Specialty

自分の適性に合わせ、ダンス、歌(ヴォーカル)、演技、エンタメ分野をバランスよく学べます。 未経験から始めた学生も基礎から段階的に力をつけられるようカリキュラムを構成。 各分野でプロとして通用する力を育成し、バックダンサー、テーマパークダンサー、俳優、インストラクターなど多彩な進路に対応しています。 2年次からは進路やスキルに応じたクラス選択が可能です。

将来性Future

ダンスや歌、表現を通して活躍していくためのスキルを磨きます。 SNS時代に求められる「自分を伝える力」、そして感動を届ける「人としての力」も育成。 タレント・舞台・映像・MC・K-POPなどの分野でも長く活躍していける人材を目指します。 人生のあらゆる場面で通用する“人間力”を育てる教育です。

創造性Originality

新しいイベントやSNS表現、クリエイティブな活動を重視しています。 自己プロデュースや発信力、アイデアを形にする力を磨くことで、次世代の表現者としての道を切り拓きます。 「好き」を力に変え、自分だけのキャリアを築くサポートを行います。

理事長挨拶Greeting of Principal

表現できる力は 人生の武器になる

なぜ、今、エンターテインメントを学ぶのか。
それは、「生きる力」を身につけるためだ。
表現する力は、自分らしく生き抜く力。
誰かに選ばれるのを待つのではなく、
自分の言葉と姿で未来を切り拓いていく。

STEPSは、ダンスや演技、歌を教えるだけではありません。
”表現”という生き方を、人生の武器にできる場所です。
 
いま、世の中はめまぐるしく変化しています。 AIが台頭し、答えのない時代に、私たちは生きています。 そんな時代に求められるのは、 「自分の想いを、自分の言葉とカラダで届ける力」です。 本学院は、単にダンスや演技の技術を磨く場所ではありません。 “自分らしさ”と向き合い、それを社会に伝える力を育む場です。 表現に、正解はありません。 でも、自分の“芯”がなければ、どんな表現も心には届きません。 だから私たちは、「技術」だけでなく、 「哲学」や「生き方」も教えたいと考えています。 私たちの使命は、 “表現する力”を、“生きる力”へと変えていくこと。 好きなことを仕事にするのは、決して簡単ではありません。 でも、覚悟とスキルがあれば、きっと道は開けていきます。 あなたの表現が、誰かの人生を動かす日が、きっと来ます。 その日のために、ここで “自分の表現” を、武器に変えていきましょう。 “命を乗せた表現”を、共に始めませんか。 スタッフ・講師一同、あなたと出会える日を心より楽しみにしています。
 
関口 照生

TOKYO STEPS ARTS理事長

関口 照生

2012年4月TOKYO STEPS ARTS理事長に就任。明治大学卒。日本写真家協会(J.P.S.)会員。60歳を過ぎ、右目を失明、さらには胃がんの手術など、「命の重さ」を痛感。新たな被写体として選んだのは世界中の現地で生きる人々。特に、少数民族をテーマに世界中を訪ね歩き、いまもなお創作活動に精力的に取り組んでいる。また、竹下景子、泉谷しげる、浅丘めぐみ、名取裕子、かたせ梨乃など多くの有名人の写真集も手掛けている。NTV「Theサンデー」、CX特別番組「中国辺境女人村モウソウ族を訪ねる」などのコメンテーターとしても活躍。